11月16日、災害時のために作成した赤いベストを着て、北部体育館避難所で「お薬相談ボランティア」に参加しました。災害から約1ヵ月経っていましたが、まだ100人くらいいらっしゃいました。
私は風邪で頭が痛いという女性、脳梗塞の既往歴があり避難所に来てからさらに血圧が上がった男性とお話をしてきました。時間が短く、たくさんの方のご希望には添えなかったことが残念でした。被災者の方が早く元の生活に戻れるよう、これからも協力していきたいと思っています。
11月23日、小布施町では小布施橋のたもとにある畑の災害ゴミ拾い等ボランティア活動が行われ、町内外から900人以上の参加者が集まりました。
私はそのボランティアの方への炊き出しに参加し、おにぎり・つみれ汁を作ったのですが、材料はすべてご厚意でいただいたものなのだそうです!
もとどおりになるには時間がかかりますが、春になって小布施橋の桜を見にたくさんの人たちが来てくれることを願います。