6月22日、月例の社内研修会に併せて、キャラバン・メイト〈豊野忘れルンジャー〉の皆さんによる認知症サポーター養成講座を受講しました。
地域包括ケアシステムを構築するうえで、認知症の人やその家族を支える仕組みづくりは非常に重要なポイントです。
今、認知症サポーターキャラバンが全国で展開されていますが、そもそも認知症とは何なのか、私たちは、それを正しく理解し、認知症の人と家族に接しなければなりません。今回のキャラバンの目的もそこにあります。
〈豊野忘れルンジャー〉のスタッフは豊野清風園など社会福祉法人・賛育会の皆さん。寸劇も交え、楽しく認知症について学ぶことができ、最後に受講者全員が認知症サポーターの証であるオレンジリングをいただきました。