7月28日(日)、中島クラブ発足を記念して、北アルプス唐松岳(2696m)の日帰り登山が行われた。
夏らしい快晴となったこの日、登山に参加したのは、市川吉彦氏と小林徹也氏(ともに長野ファイナンシャルホールディングス)、馬場巧氏(塩野義製薬)、中島成一社長、中島正樹総務部長の5人。
朝8時30分、ゴンドラリフトで発った一行は、八方池から登山を開始、ほぼ順調に行程をこなし、昼過ぎには唐松の山頂に立った。頂上付近はあいにく濃いガスに包まれ眺望はきかなかったが、久々の登頂に皆大きな達成感に包まれ、意義深い一日となった。
中島クラブは、社員同士の交流を図り、親交を深めるべく、また、仕事から解放されたプライベートな時間を通して、社員の考え方を傾聴しながら、今後の会社の方向性を考えることを目的に、このたび発足したもので、現在、規約やテーマ、年間スケジュールなどを作成中だ。今回の唐松岳登山は、その第1回レクリエーションとして実施された記念すべき行事。
事務局(仮)では、会食会やレクリエーション、スポーツ行事、カラオケ大会など、楽しい企画を案内するので、社員こぞって参加するよう呼びかけている。