協会けんぽ長野支部の「健康づくりチャレンジ宣言」に令和3年11月からエントリーしました。
【具体的な取り組み内容】
(1)従業員の健康診断受診率を100%とし、健診結果を協会健保に提供します。
(2)従業員の特定保健指導の実施率を30%以上とします。
(3)年4回以上、運動機会の増進を目的とした清掃活動(ボランティア)を実施します。
このように、宣言を具体的かつ重点的なものに絞り込むことにより、会社として「何から取り組めばよいのか」「何をして目標達成とするのか」といった問題が解消し、健康づくりに取り組みやすくなりました。
今回、宣言をエントリーしたことで、今後は協会けんぽから「宣言の達成に対する追求」「対象社員は保健指導」を受けることになります。
会社は社員の健康管理を経営的な視点で考え、社員の方は健康に不安を抱いて働くのではなく、心身共に健康でイキイキと働こうとする意識と行動を高めることが重要です。
ご自身のため、ご家族のためにも一層の健康増進への取り組みを実践しましょう。