1月19日(火)、小布施町の鈴花で、障害者支援施設・水内荘スタッフと新年会を開催しました。この会は年1回の恒例で、年により忘年会になることもあります。水内荘の参加者は、看護師の阿藤さん、黒岩さん、原山さんの3人。中島薬局からは、中島社長、中島あき、小林正紀、畠山、佐藤ます美、馬島、徳武の7人。
和気あいあいの会ですが、施設と薬局の在り方、調剤の改善点、今後の課題などについて忌憚(きたん)なく話し合える、貴重な情報交換の場でもあります。
『サンタ通信』前号に、入所している方々の高齢化の問題について書きましたが、今度は、かかりつけ医師の方の高齢化と、そのための閉院の心配なども挙げられました。対応策について、お互いに情報を出し合い、そのときのことを話し合っておくことも必要で、大事なことだと思いました。
水内荘のみなさんからは、ここまで密に連携がとれる薬局は他になく、相談しやすく、かつ素早く対応してもらい大変心強い、とのお言葉をいただき、とてもうれしく感じました。今後も、情報交換しつつ、親睦を深めていけたらと思います。