『サンタ通信』は今回で18号、創刊から丸3年が経過したことになります。
はたして18という号数は正確なのか数えてみました。「創刊準備号」というのがあって、これが平成25年8月に発刊され、25年10月に創刊号、26年12月号まで隔月・偶数月、27年3月号から隔月・奇数月の刊行となって、間違いなく今号が18号でした。
この間、通信員の顔ぶれも大きく変わりましたが、それ以上に、社会経済、とりわけ薬局をとりまく環境は大きく変動し、さらに今激動期を迎えようとしているわけです。
当社にとって、中島薬局(豊野)の移転新築は、一大トピックでした。それから6薬局体制が一応安定的に推移し、今こそ、蓄えた力を発揮して(進化論)、今後10年の荒波を超えてゆこうとしているのだなあと、バックナンバーに目を通しつつ、その歴史に感じ入っているところです。
(北島)