野口参与、水内荘で講義/サンタ通信2019.1月号

12月7日、水内荘会議室において長野県社会福祉事業団主催の看護師・栄養士合同研修が開催され、当社・野口参与が「日本における先発医薬品から後発医薬品使用への流れと医薬業界におけるこれからの薬局の位置づけ」と題する講義を行いました。聴講者は県下各施設から看護師10名、栄養士4名、本部事務局3名の計17名。

「薬局の位置づけ」では、「患者のための薬局ビジョン」「ポリファーマシーと残薬・減薬」「多職種との連携」などを中心に講義。とくに「連携」では、薬剤師と栄養士が連携して保健指導を実施した松本市の例などを紹介しました。 事前に多数の質問が寄せられており、講義後半はこれらに回答する形で活発な質疑が行われました。地域包括ケアシステムにおける多職種連携の重要性や調剤薬局の位置づけについて、具体的に再認識させられる大変意義深い講義でした。
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